サービス部の誠です。
今月㈱石川島技術教習所にて、伐木等の業務と言う特別教育を二日間受けてきました。
講習で実技をするのにあたって実際に木を立て伐木したのですが、普段チェンソーは、
修理をするか、工場にある薪ストーブの薪切ったりするぐらいなので、とても勉強になりました。
この講習をきっかけに今度は山に木を切りに行きたいなぁと思います。
ではまたm(_ _)mn
2011年5月31日火曜日
2011年5月26日木曜日
温故知新
2011年5月23日月曜日
MS241 C-M(VW)新発売!!!
こんにちは廣田です!
いよいよプロフェッショナルエンジンチェンソーMS241 C-M発売開始です!
(前回、私がブログに載せたモザイク処理の製品は6月に発表します)
今回イメージ動画が用意出来なかったんで
MS441ので勘弁して下さい。(構造はMS241とMS441は同じです)
なにはともあれ下の動画を見て下さい。
ご覧頂きましたか?
発売前に皆様からMS240の後継機なんでしょ?って
耳にタコが出来る程言われましたが断言します。
「全くの別物です!」
はい、ぜえんぜん違います。
今回はまじめに製品説明をします。
まずこの機械チョークが無いです!
いや厳密に言うとキャブには付いているんですけど
マスターコントロールレバーにはチョークの位置が無いんです!
始動位置、運転位置、ストップの3ヶ所しかレバーが動かないんです。
しかも今まで皆さんを悩ませていたキャブ調整もありません。
物凄い寒い時や、物凄い標高の高い場所でエンジンを
始動するのも、この機械ならば問題ないです。
キャブ調整を失敗してエンジンを焼き付かせる事も無いです!
しかも燃費が20%向上!
中高速時のトルクがアップ!
などなど良いところをあげればきりが無いです。
「ホント?」って声が聞こえてきそうです。
私も講習会受けるまで信じていませんでした。
なんでこんなにも凄い機械が生まれたかというと
M-Tronic(エム トロニック)っていう新技術が開発されたからです!
エムトロニックとは電子エンジンマネージメントと言って
コンピューター制御によってキャブからシリンダーに燃料を送る量を
ソレノイドバルブ等を使いコントロールしているのです。
始動時や作動時、気温の変化、標高の変化を
コントロールユニットが総合的に判断し最適なエンジン回転数を
維持するってわけです。
しかもチェーンは3/8 1.3mmの角刃、セーフティドライブリンク付きで
キックバックが起こりにくい構造になっています。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ここから大事な話があります。
これだけ新技術が詰まっている機械なので
万が一故障が発生した場合、専門の工具がないと修理できません。
お買い求めの際には必ず正規販売店でご購入ください。
明日からショップに実機を展示しますので
実際にご自身の手で機械を感じて下さい。
絶対に後悔の無いチェンソーです!
それではまた!
2011年5月20日金曜日
新製品!!!!!!
こんにちは廣田です!
最近たて続きにSTIHLから新製品が
発表されいます。
詳しくは6月に入ってから正式に発表します。
はっきり言って今回のは凄いです。
どんくらい凄いかというと
ドラえもんがじゃんけんでチョキ出した時ほどビックリします。
もう反則ですね、今回の製品群は。
残念ながら今の段階では
画像はおろか商品名も言えません。
なもんで、下のモザイクがかかった
ちょっとアレな画像で勘弁して下さい。
こんな立派な会場で発表会してます。
モザイクがかかって、もやもやしますね〜
今回はここまでが限界です。
来月までのお楽しみという事で。
ではまた!
2011年5月10日火曜日
STIHL USA!
こんにちは 廣田です
先日ゴールデンウィークをさけて
アメリカのスチール販売店を
視察してきました〜〜〜〜〜!
余談ですが結婚10周年の記念に
家族で出かけたのですが
どうせ海外行くのならば
海外のスチール販売店を見たい!
と、強く我がままを女房に言い
視察してきました。
いやー良かった。
なにが良かったって
カッコいい!
展示してある商品も
日本の物と若干違う種類があり
日本ではお目にかかれない(USA仕様)な
レア物も多数あったんで
STIHLマニアの私としては
狂喜乱舞してしまいましたw
メンテナンス工場も
見せてもらったのですが
まー何と言うか
ごちゃごちゃ具合は世界共通なんですね。
この視察が仕事に生かされるか?
ってのは疑問ですが
これからもより良いサービスを
心がけたいと思います。
それではまた!
2011年5月7日土曜日
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