2013年8月9日金曜日

STIHL NZ 完結編

いよいよ帰国
トランクに無理やり荷物を詰め込んで
空港に向け出発。
短い期間だったけど
自分なりに有意義だったな~
 
 
 
出国手続きでやはりと言うか何というか
トランクが重すぎて
超過料金発生(汗)
手荷物に重いもの詰め込んだ。
 
正直帰りたくなかった。
が、この経験を日本に持ち帰って
少しでも自分が頑張らないと
良くしてくれたSTIHL NZのみんなに申し訳ないね。
 
さらばだNew Zealndのみなさん
また会いましょう!!!

 
成田到着後息子のサッカーの練習を見に行った。
一気に現実に戻った(笑)
明日から頑張るぞおおおおお!!!

 
おしまい

2013年8月8日木曜日

STIHL NZ 荷造り編

 
今日レンタカーを返すから最後に少しドライブしようと
オークランドから南に130kmほど行った
ハミルトンって街中にある
ロトロア湖に向かいました。

 
 
 激しい雨が降り続き
途中脱走牛と並走し
明日には日本に帰らなくてはいけないから
ちょっと、おセンチな気分でぼんやり走ってます。


だれもいない湖畔でいろいろ考えてました。

宿に向け帰る途中STIHL Shop Botanyに寄って
いろんな店回ってきたよって挨拶して帰りました。
みんなありがとう!

嫁と子供たちのお土産を探しにNZのおしゃれなお店が
集まる街に買い物に出かけた。
珍しいmac pacのダウンや
Kathmanduのアウトレットショップ見つけたんで
子供服や簡易テントをゲット!


結果、荷物が入りきらない。
とりあえず荷造りはあきらめて
最後の夜なんで外に飲みに行こう。

つづく

2013年8月7日水曜日

STIHL NZ 宿帰還!

NZは一日のうちに何回も天気が変わる
雨降ってきたと思ったら晴れたり
暑くなってきたと思ったら長袖が必要になったり
結構忙しい。
 
 
 
だらだらオークランドの宿に向け走ってると...
 



出ました!でかいチェンソー!
ぜったいSTIHL売ってるよ(笑)


そんでもって絶対いい人だよ。
ここはチェンソーと車の整備工場が一緒になってた。
なんか人懐っこいおじさんがスチール論を語ってたけど
おんまり英語わかんなかった。
ごめんね。


なんだかんだと無事にオークランドの宿に帰ってきた、ら、
なんかフロントに警官と人々が集まってた。
事件があったらしく1時間待たされて、
やっと中に入れたと思ったら
今まで何やってたか聞かれた。
地図見せてこんなルートでドライブしてたって。

すんごい疲れた...

つづく

2013年8月6日火曜日

STIHL NZ 町のチェンソー屋さん

 
ひとしきり自然を満喫して
そろそろ腹も減ったし
なんか食べようとダーガヒルって町に寄ったら...
 
 
やっぱりありました!
本当にどこにでもあんのね。
ただ、今までのお店と外観が違って
STIHL Shopのロゴがない。
詳しく聞くために中に突入!

 
もうね、NZに悪い人はいない。
とくにSTIHL扱ってる人に限っては99%の確率でいい人。
顔からいい人っぷりがにじみ出てる。
 
ほかのショップとの違いを聞いてみたら
STIHL ShopにするにはPCのシステムや店の外観、内装を
実費でそろえなくてはいけないらしい。
そんなにお金をかけなくても
いまのままで良いよって事でした。
でも儲かったらShopにするって言ってました。
(ちなみに画像の右上のSTIHLのキャップをかぶって私仕事してます)
 

 
秘蔵チェンソーコレクションの数々
チェンソーが生活の必需品なんだな~
この国は。

 
本当、ここに住もうかな?
 
つづく

2013年8月5日月曜日

STIHL NZ ドライブ

翌朝荷物をまとめてオークランドの宿に向け出発
来た道を戻るのはつまらないから地図とにらめっこ
つっても、よく分からないから来た道とは反対に進んでみた。
 
しばらく進むとフェリー乗り場発見!
何台か車が並んでるから、きっと反対岸まで車で行けるだろう。
 
 
地図でみると何となく帰る道っぽいのでそのまま前進!
一人旅って最高
この気ままな感じが良い。


運転に飽きれば車止めてぼーーーーっと
いい景色見てれば良いし。


途中ワイポウア フォレストって自然保護区に寄って
森の神って呼ばれてる木を見たんだけど
木を見て怖く感じたのは初めてだった。
画像だとたいしたことないけど
樹齢2000年で幹の円周14mの木って
存在感が半端なくって
かぶってた帽子脱いで頭下げちゃったよ。

 
 
そのあと森の中グルグル歩き回って
川で石投げしたり(笑)
 

だ~~~~~~れもいない
展望台でヤッホーしたり
自由な時間を満喫した。

つづく

2013年8月3日土曜日

STIHL Shop Kaitaia

野宿するのも嫌なのでとりあえず100km手前の
カイタイアって町まで行くことにしました。
 
延々と牧場が広がり羊と牛だけの世界にいると
日本でサラリーマンやってるのがウソのように思えてきた(笑)
 
カイタイアに着いてふらふらモーテルを探していると
なんとSTIHL Shop Kaitaia 発見!!
どんな町にも必ずあるのねスチールショップ
 
 
見つけてしまったからには疲れたなんて言ってられない
早速中に入ってみました。


なんでNZの人たちって優しいんだろ
ここでは紳士的なマネージャーさんと
ギャングみたいなサービスの人と
コーヒー飲みながら日本の話をたくさんしてきた。
もちろんNZの先進ショップシステムの具体的な導入事例や
部品管理、などなどもチェック。
前回までまわった二軒とは違って規模こそ小さいけど
具体的にこのくらいの店が持てたらいいな~って
目標ができて良かったです。
ついでに近くに安いモーテルの場所教えてもらって
宿も確保。


 
このモーテルのおじさん超いい人(笑)
モーテル内にジャグジーがあって
入って良いよって言われたんだけど
水着なんて持ってない。
そしたら奥からおじさんの水着持ってきて
これ使えって....
さすがに遠慮した。
 
その夜モーテルのレストランで
飲みすぎて騒いだのは内緒です。
 
つづく
 

2013年8月2日金曜日

STIHL NZ 最北に行く。

この日はNZ滞在中にどうしても行ってみたかった
NZ最北端の地、レインガ岬にむかいます。
その岬からはタスマン海と太平洋がぶつかって海の色が違ってたり
どうしようもない最果て感が感じられそうだったり
最高の景色が見られそうなので楽しみにしてました!
 
滞在している宿から北にむかって450km行けば着くということなので
地図と簡易スピーカーとi phone持って出発!

 
 
 
NZの人たちはどういう訳かスピード狂の人が多くて
一般道でも街中以外は確実に100kmオーバーのスピード(笑)
借りた車がホンダの小さくて古いタイプだったんで慣れるまで煽られまくり.....
街中から50kmくらいは高速道路があったんで良かったけど
その先はひたすら一般道
地図によるとイロハ坂みたいな山道も
延々と続いて結構大変かも....

 
なんだかんだ山道を抜けたらご褒美の景色が広がっていました!
これぞイメージしていたNZ!
こんな景色の中、大音量で
パッヘルベルやラヴェルなんかのクラシック聞きながら
アクセル全開に走ってると
ずいぶん解放された気分になって楽しかった。
 
 
 
6時間くらい走って遂に到着!駐車場に車を止めて徒歩にて岬の灯台を目指します!


 
遂に着いた!
灯台のふもとに、ここから各都市までの距離が示されている看板があった
東京までここから8475km
遠くに来たな~~
想像以上の景色と最果て感!
大、大、大満足でした。
 
ここで大事なことに気が付く
岬を見ることに夢中になってて
これからの予定を考えてなかった。
今から同じルートを通って宿に帰るほど
やる気は残ってないし
地図で見てみると
モーテルがありそうな町まで100km....
 
つづく

2013年8月1日木曜日

STIHL Shop Albany

さ~どんどん紹介していきます!
次に訪れたのはSTIHL SHOP ALBANY 
全体像の画像がどう探してもないんで残念なんですけど
ここのお店も凄いです
かろうじて入口の画像があったのですが
これだけ見ても店の質が分かるってもんです。
 
 
前回の店で日本でSTIHLの販売店だよって言うだけで仲良くなれたんで
ここでも自己紹介してみたところ、、、 
 


スチールファミリーの力って素敵!
ここでもお店の歴史から現在の販売台数(!)
サービス員の紹介まで長居させてもらいました。
ここのお店ではサービス員の方にも
たくさん話を聞かせてもらい
ついでにメンテナンスも一緒にやらせてもらいました。
簡単な機械診断でも通常私が行っている工程より
1.5倍も丁寧に診断していました!!
専用工具の使い方、日頃つい見過ごしてしまうポイントなど
初心にかえって学ばせてもらいました。
ありがとう。


 
宿に戻る前にせっかくなんで
当てもなくドライブして帰ったんですが
上の画像のような景色が当たり前のように
たくさんありました。
うまく言えないですが
横浜とは空気感が違いすぎて
毎分、毎秒感動してました。
どこに行っても観光地化してなくて
人も全然いなくて
たまたま公園であったおじいちゃんと
サンドイッチ交換したり
なんだかずっと前からここに住んでる感じがして
楽しかった。

翌日はめっちゃ早起きで遠出するんで
この日は酒も飲まず就寝です。

つづく